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明治時代(2) 小5対象

明治時代(2)のプリントをupします。
個人としてダウンロードしてご家庭で活用されるのはご自由に。
商用利用はご遠慮ください。

予習シリーズ小5下巻14回に対応しています。

問題

解答



明治時代の後半は「近代戦争」が軸になります。

まずは「戦争の法則」?を頭に入れましょう。
日清戦争 1894(人は苦死)
 ↓ 10年後
日露戦争 1904
 ↓ 10年後
第一次世界大戦 1914
 ↓ 1と4をひっくりかえすと
太平洋戦争(大東亜戦争) 1941

日清・日露でいえば講和条約・日本代表・獲得領土・賠償金の有無は整理してまとめて覚えておきましょう。

     日清
講和条約 下関条約
日本代表 伊藤博文 陸奥宗光
獲得領土 台湾 遼東半島(→三国干渉で返還)
賠償金  あり(→八幡製鉄所)

三国干渉の三国は「風呂どう?」で覚えます。
(フランス・ロシア・ドイツ)

     日露
講和条約 ポーツマス条約(アメリカ仲介)
日本代表 小村寿太郎
獲得領土 樺太南半分 南満州鉄道権利
賠償金  なし(→日比谷事件へ)

日露戦争はNHKドラマ「坂の上の雲」も放送されるので注目です。シリーズには載っていませんが、日本海海戦(2011開成で出題!)や東郷平八郎元帥(かつて入試で出されたことはある)の名前など日本人なら覚えておきたいところ。
日露戦争にもし日本が敗れていたら・・・間違いなく満州・朝鮮半島全域・対馬はロシア領になっているでしょうし、状況によっては九州か北海道もとられてしまったかもしれない。そう考えると、ペリー来航からわずか50年で近代国家を突貫工事で建設し、白人国家との総力戦に勝ってしまった明治の日本人とは本当にすごかったのだなと思います。もちろんそれを背後で支えたのは、多くの無名の日本人たち。製糸工場の女工たちの低賃金重労働が、日本の生糸に国際競争力を与えます。また足尾銅山鉱毒事件だって、政府はその危険性は十分認識していたけれど、銅の生産を止めることはできなかった。重要な外貨獲得の手段であったから。そしてこの外貨によって、近代軍隊が整備され、日清・日露の戦いに勝ち、不平等条約の呪縛から脱して、日本は植民地化の危機を逃れることになるわけです。

不平等条約については特にちょうど百年目をむかえる小村寿太郎外相による関税自主権の回復(1911)が重要な流れです。関税自主権を回復した百年後に、TPPで混迷をきわめているのは何とも皮肉な現象と言えます。

不平等条約については、年、外相、相手国は整理して覚えておきましょう。

治外法権の撤廃
年  1894
外相 陸奥宗光
相手 イギリス

関税自主権の回復
年  1911
外相 小村寿太郎
相手 アメリカ




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