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昭和時代(1) 小5対象

昭和時代(1)のプリントをupします。
個人としてダウンロードしてご家庭で活用されるのはご自由に。
商用利用はご遠慮ください。

予習シリーズ小5下巻17回に対応しています。

問題

解答


昭和前半は「戦争の時代」。シリーズには詳しく載っていませんが、日本人として胸に刻んでおかなければいけない戦いや事件がたくさんあります。たとえば幾多の玉砕の島々、アッツ、サイパン、ペリリュー、硫黄島などなど。また沖縄戦、ひめゆり部隊。東京大空襲。神風特攻。原爆の悲劇。

あわただしい受験学習の中では、余裕がなくてなかなか伝えられないものですが、子どもたちがゆくゆく自主的に過去の戦争の出来事を調べようとする「きっかけ」だけでもつかんでもらいたいと思います。とにかく今の平和で豊かな日本は、自然に築かれたわけではない。約310万とも言われる多くの犠牲のうえに成り立っているということを知っていってもらいたいと願っています。


$中学受験社会のブログ
平成17年サイパン慰霊でいわゆる「バンザイクリフ」を慰霊する天皇・皇后両陛下。これを見るたび胸がつまる思いがします。

参考作品
若き世代に語る日中戦争 (文春新書)/伊藤 桂一

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「日本は満州に勢力を伸ばした後、中国全土を支配しようとしました」と歴史の教科書にも予習シリーズにも出ています。しかしこのような勧善懲悪?史観は、この複雑な戦争の実態を正確に伝えているとは思えません。著者である作家の伊藤桂一さんは1917年生まれ、帝国陸軍兵士として日中戦争に従軍しています。伊藤氏の弟子の野田明美氏による聞き取りで綴られていて、口語体だから読みやすい。
野田「日本軍対中国軍、日本軍対民衆といった、よくある単純な図式ではとらえらえないものなんですね」
伊藤「戦闘ばかりしてたわけじゃないんです。日本軍も住民のために何ができるかを考えていました。農作業を手伝う農村出身の兵もいましたし、道路を作ったり、学校を建てたりもしました」

伊藤「戦場にまでやってくる看護婦は本当にプロ意識が強いというか、よく働きました」
野田「私も従軍看護婦のことを調べたことがあるんですが、ずいぶん多くの人が果敢な働きをされて亡くなっているんですね」
伊藤「兵隊と同じく、自分を捨てていましたからね。敵に包囲された場合、すべてが一緒に戦って、そして死にました」

野田「兵隊は千人針やお守りを肌身離さず持っていたといいますね」
伊藤「気休めになりましたね。心がやすらぐというのかな。千人針は、戦場にいる兵士の身を案じて、大勢の女の人が一針一針布に縫ってくれたものですから、真心がこもっている。本当にありがたいと兵隊たちは大事にしていました」


参考作品2
硫黄島からの手紙 [DVD]/渡辺謙,二宮和也,伊原剛志

¥1,500
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太平洋(大東亜)戦争の、沖縄とならぶ激戦地・硫黄島の戦いを、アメリカ人映画監督クリント・イーストウッドが日本側の視点で描いています。これを最初に見たときの感想は・・「なんでアメリカ人なのに、日本人の気持ちがわかるんだ?!」とか「クリント・イーストウッドは黒澤明を超えた!」とか、いうものでした。硫黄島での日本軍の絶望的な戦いは、すべて本土空襲を少しでも遅らせるためのものでした。つまり現代の日本人の生は、彼らの犠牲の上に成り立っている。それが実感できる作品ですね。主演の渡辺謙さんは本当にいいですね。放送中の「坂の上の雲」の秋山好古も、渡辺謙さんにやって欲しかった。(阿部寛さんもいいんですが)



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